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教えてア・ゲ・ル♪
第20章 【番外編】マユミの恋
「別に好きな子だけが可愛いわけじゃないよ?逆に可愛いから好きになるわけでもないし」

「…わざわざ付け足さなくても、センパイに告白されたなんて勘違いはしませんよ。今日はご馳走さまでした、さようなら!」

また原因不明の涙が込み上げてきて、それをセンパイに悟られないようにお礼ついでに頭を下げ、そのまま早足で歩き出す。

「ごめんマユミちゃん、そんなつもりじゃなかったんだよ」



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