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第7章 7

「や…先生…もぅ…」
「嫌じゃないだろ。ほら」


足の間の甘い湧き水を含んだそこを
ショーツ越しにつつく。
ことりは思わず喘ぎ、そして高槻に捕らえられる。


「ダメだよ、そんな顔しちゃ。
お仕置きが進んでしまう」


高槻はショーツをずらすと
濡れそぼることりのそこに触れた。


「っあ…！」
「いい声で鳴くなぁ…ここはどう、気持ちいい？」


ことりの敏感な蕾に、高槻がちょこんと触れた。
たったそれだけの刺激なのに
腰がビクビクと反応してのけぞった。


「気持ちいいんだね。
まあ、こんなに濡らして、気持ちよくないってことはないだろう」


高槻の指がことりの前に出されて
そこに絡まることりの愛液を見せびらかした。


「太ももまで濡れているよ…。
ことり君、君はいつもこうなのかい？
彼氏にこうされても、こうなるのかい？」
「や…だ…」


彼氏、の一言で目がさめる。
しかし、高槻の指がことりの蕾を無理やり剥いて
可愛らしい花を目覚めさせる。


「やっ…せんせっ…」
「僕の質問に答えて？」


高槻がことりの蜜を指ですくい
花に撫で付ける。
腰の痙攣が収まらなくなって、ことりは目の端に涙をためた。