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君に惹かれて…
第11章 愛を捧げます
「おはようございます」「あ…あ」
「どうしたの?」
「何でもない、今日のスケジュールは?」
「今日は明日からの出張の…確認だけです」
「そうか…」
「なんだかよそよそしいです」
「1人にして欲しい」
「わかりました」
私は?
明日は…やめる?
明日やめたら?
でも仕事で行くので…あり
お泊まりは…
「桧山さん 何百面相?」
「彼がね~ファンに捕まって…今日朝からよそよそしいんです、やっぱりダメですね~(笑)
社長も副社長も…基本
同じだと、明日出張同行しなきゃあ行けないんだけど…ね」
「仕事と割り切らないと秘書はできないよ…」
「それもそうですね」
昨日エレベーターで…捕まって、飲みに連れていかれ朝起きたら裸で…
隣には女性 「感動しました、燃えちゃいました」俺は…加奈美とするつもりだった。
でも…覚えてない
加奈美の顔は見られない拷問だ
「浩志さん、大体見当はつきます。きっとお酒に睡眠薬入っていたんでしょ?そして裸で…2人ともそれって社長もやられちゃったみたいだし~」
「なぜ…」
「社長夫人とか副社長夫人の肩書きがあればね」
「私は…そういう事信じない 浩志さんの言葉を信じます」
「加奈美…ありがとー」また落として来た唇を
そして抱きしめられた
「明日出張同行しますね~」
「どうしたの?」
「何でもない、今日のスケジュールは?」
「今日は明日からの出張の…確認だけです」
「そうか…」
「なんだかよそよそしいです」
「1人にして欲しい」
「わかりました」
私は?
明日は…やめる?
明日やめたら?
でも仕事で行くので…あり
お泊まりは…
「桧山さん 何百面相?」
「彼がね~ファンに捕まって…今日朝からよそよそしいんです、やっぱりダメですね~(笑)
社長も副社長も…基本
同じだと、明日出張同行しなきゃあ行けないんだけど…ね」
「仕事と割り切らないと秘書はできないよ…」
「それもそうですね」
昨日エレベーターで…捕まって、飲みに連れていかれ朝起きたら裸で…
隣には女性 「感動しました、燃えちゃいました」俺は…加奈美とするつもりだった。
でも…覚えてない
加奈美の顔は見られない拷問だ
「浩志さん、大体見当はつきます。きっとお酒に睡眠薬入っていたんでしょ?そして裸で…2人ともそれって社長もやられちゃったみたいだし~」
「なぜ…」
「社長夫人とか副社長夫人の肩書きがあればね」
「私は…そういう事信じない 浩志さんの言葉を信じます」
「加奈美…ありがとー」また落として来た唇を
そして抱きしめられた
「明日出張同行しますね~」