パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第12章 愛は…地獄

「浩志さん…無理しないでね、加奈美はどこにでもついて行きますから…」てキスを…

「負けない、航太には…」


会社中に知れ渡り中庭には…野次馬が

「な なんなんだ？俺様の勇姿を」…て

「浩志さん…」
「大丈夫だよ…あいつの弱点耳元で囁きまくってやるから…」
「でも…」
「心配するな～僕には加奈美がついているから…負ける訳にはいかない」

常務さん
「今回の一連の目に余る行動 いや、今までも
兄弟で女性の取り合いで喧嘩はよくしていた
その時の女性は…関係ないと一目散に逃げ出したでも今回は私たちに相談されたの事で思いっきり兄弟喧嘩をしたほうがこれからの事を考えた」

「まけたら子会社に異動」

「副社長がもし負けたらどうすると聞いたら…力強く言ったついて行きますと…」

「副社長には守るべき人がいると言うことを忘れないように」


「ご自由に始まってください」