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君に惹かれて…
第15章 月日は流れ
「加奈美、同期会のクリスマスするけど、どうする?」
「駄目よ…加奈美は…愛しの浩志さん居るんだものね」
「行く…加奈美も参加する」
「いいよ 今日くらい彼と…」
「あれから…忙しくて
顔すら見てないし、音沙汰すら」
「じゃあ 加奈美もおいで…」
「いつもの所に…」
「うん~」
加奈美…どうしたんだろ?副社長も社長と同じなんだかな
「おい~って」
「栗栖様、お久しぶりです、何かご用意でしょうか?」
「用なければ声かけたらいけないのか?」
「はい~」
「はい~って、クリスマスだから、デナに行こうと…」
「いや~後々怖い、同期会でするから…」
「よし~わかった行こう連れて行ってくれ」
「あなたのどこが同期?」
「あなたは…兄弟で仲を深めてください」
「お前は…あいつと過ごさないのか?あいつ今日嬉しそうに、指輪買ってたぞ?」
「…あの時から、忙しいって顔すら見てません」
「だから、俺様にしとけば良かったんだ」
悲しくて涙が溢れて来た
「おい~泣くな、俺様が泣かしたようだろうが」
上目で「泣かしたくせに…」その仕草に堪らなくなって加奈美にキスした
胸に抱きしめ
「なぁ、俺達また…付き合わないか?俺加奈美でないと…加奈美が好きだ、離れたらどうにかなると思ったけど、寄り一層加奈美が…」
「皆さんと…頑張って
元に戻れるようにね~あの社長室はあなたの居場所です」
「戻ったら…その時は」
「駄目よ…加奈美は…愛しの浩志さん居るんだものね」
「行く…加奈美も参加する」
「いいよ 今日くらい彼と…」
「あれから…忙しくて
顔すら見てないし、音沙汰すら」
「じゃあ 加奈美もおいで…」
「いつもの所に…」
「うん~」
加奈美…どうしたんだろ?副社長も社長と同じなんだかな
「おい~って」
「栗栖様、お久しぶりです、何かご用意でしょうか?」
「用なければ声かけたらいけないのか?」
「はい~」
「はい~って、クリスマスだから、デナに行こうと…」
「いや~後々怖い、同期会でするから…」
「よし~わかった行こう連れて行ってくれ」
「あなたのどこが同期?」
「あなたは…兄弟で仲を深めてください」
「お前は…あいつと過ごさないのか?あいつ今日嬉しそうに、指輪買ってたぞ?」
「…あの時から、忙しいって顔すら見てません」
「だから、俺様にしとけば良かったんだ」
悲しくて涙が溢れて来た
「おい~泣くな、俺様が泣かしたようだろうが」
上目で「泣かしたくせに…」その仕草に堪らなくなって加奈美にキスした
胸に抱きしめ
「なぁ、俺達また…付き合わないか?俺加奈美でないと…加奈美が好きだ、離れたらどうにかなると思ったけど、寄り一層加奈美が…」
「皆さんと…頑張って
元に戻れるようにね~あの社長室はあなたの居場所です」
「戻ったら…その時は」