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君に惹かれて…
第15章 月日は流れ
浩志さん、今日嬉しそうに指輪買っていたみたいですね?って言ったら
どうなるんだろ?
ほっといていたらいいの?

「加奈美、どんどん飲みなさい、」

「なんでやたらに進めるの?」

「最近どうなのかな?彼と…」

「何にもないよ…」

「今日嬉しそうに指輪買っていたから、加奈美に…て聞いたら言葉濁していたから、どうなのかなって」

「ないよ…あいつも見ていた買っていたぞって言ってた」

「今日でなくて明日かも」

「………慰めなくとも…」

「おい加奈美置いてきぼりするな~俺様も行くと言ったろ?」

「加奈美、あれは?」
「暇なストーカー」
「俺様ストーカーでないちゃんと告白したろ?」「告白でないし~いじめられただけです栗栖様」

「加奈美、なんだか楽しそう…元のさやに戻ったら?」

「そう思うだろ?なぁ加奈美、みなもそう言っているからな」

「………」

携帯取り出し
秘書に電話しスケジュールを聞き浩志にかけた

「今日は休みですね~
飲みませんか?」
「今日くらいは…お互い別々だよ…」
「私…あれから数ヶ月放置されて…今日嬉しそうに指輪買っていたみたいですね~それ私にでなかったの?」
「な 何?指輪?」
「私の友達にあわなかった?」
「由実何言っているのか?」
「由実って誰よ?」
「智美か?それとも、詩織か?」
「もういい…」
「誰なんだよ…」
「浩志、お前は…加奈美と誓ったんだってな、それも白紙 お前は…ソッコーにあの家から全て自分の荷物運び出せ…顔すら見たくない」
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