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あたしの甘い王子さま
第7章 ライバル君、登場

「晶....さっきと色が違う」


「え、違いわかったの?実はこの色ね........」


「プルプルし過ぎ」


「は?」


「そんなにする必要性、ないと思う」


ちょーっとプンプンオーラが感じられる歩みで近づかれ、迫られて........部長の顔が目の前に。


そうです。
あたし、テーブルに両腕をついて囲まれました。


「部長?」


ジーッと見つめられ、何をされるかとあたしも見上げたままでいると『チュッ』なんて音も何もない重なりあうだけのキスをされました。


「ん、これでヨシ。俺以外の男の前でそんなに可愛くなる必要ないから」


そんなことを言う部長の唇は、あたしのグロスがついて........
プルプル感が増しました。





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