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Memories in White
第9章 軽音部
プーップーップーッ…

室内電話が鳴って、時間少し前の連絡が来た。

(俺)「イヴ?そろそろ終わりだって…って、何いれた?」
「私の一番好きな歌。歌って。」
「これで、最後だぜ?」

で、流れた曲が、ViViDのmessageだ。


決して離さぬように
痛いくらい握りしめる
心に咲いたこの花を散らさぬように

愛とはなにと聞かれたら
君と応えるだろう
何もいらないだからそばにいて
約束の景色はほらすぐそこに広がってる
どこまでも手を繋いで
~♪

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