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Memories in White
第3章 臨時教師

ポンッ…
(私)「咲ちゃん(笑)」
(咲)「どうなるんだろね?」
「わかんない。ママも不安になってる。」
「だよね(;^_^A大学進学する子だっているのに。」
「うん。」
教室の空気、重い(;^_^A
それでも、今日は、なんとか授業が終わって、家に帰る。
ガチャッ…
(私)「ただいま~。」
「おかえり。どうだった?学校。」
「担任の話題で持ちきりだよぉ。」
「困るわねぇ。イヴは、就職だからいいけど。」
「悪かったわね。バカで(笑)」
私は、階段を昇って、部屋に行こうとした。
(ママ)「連休明けに、慎弥くん戻ってくるって!」
ピタッ…
¨お兄ちゃんが、戻ってくる?¨
「園子さんが言うには、こっちで急に仕事の宛が出来たとか言ってたわよ。良かったわね。イヴ。なんか、この間も…」
「そう…。」
重い…
階段を昇る足が、徐々に重くなっていく。
(私)「咲ちゃん(笑)」
(咲)「どうなるんだろね?」
「わかんない。ママも不安になってる。」
「だよね(;^_^A大学進学する子だっているのに。」
「うん。」
教室の空気、重い(;^_^A
それでも、今日は、なんとか授業が終わって、家に帰る。
ガチャッ…
(私)「ただいま~。」
「おかえり。どうだった?学校。」
「担任の話題で持ちきりだよぉ。」
「困るわねぇ。イヴは、就職だからいいけど。」
「悪かったわね。バカで(笑)」
私は、階段を昇って、部屋に行こうとした。
(ママ)「連休明けに、慎弥くん戻ってくるって!」
ピタッ…
¨お兄ちゃんが、戻ってくる?¨
「園子さんが言うには、こっちで急に仕事の宛が出来たとか言ってたわよ。良かったわね。イヴ。なんか、この間も…」
「そう…。」
重い…
階段を昇る足が、徐々に重くなっていく。

