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Memories in White
第3章 臨時教師
ガチャッ…

ドサッ…

「お兄ちゃん…」

あの時のお兄ちゃんの怒った顔、忘れてない。

会いたいよ…

けど、怖くて会えないよ…

お兄ちゃん、傷付けちゃったから。

ピッピーッ…

Twitterだった。

【近いうちに驚く事があるかもよ?(笑)】

「クスッ。もぉ、あったって。先生変わるし。お兄ちゃん、帰ってくるもん…」

【もぉすぐ、お兄ちゃんが帰ってきます。でも、複雑。昔、大好きなお兄ちゃんを怒らせたから((T_T))まだ、怒ってるかも。】

ピッピーッ…

【たぶん、怒ってないと思うな。昔、イヴちゃん子供だったし。】
【はい。遊んで欲しかったのに、全然遊んでくれなかったから。】
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