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Memories in White
第11章 決意
夏休みも終わり、体育祭も終わり、季節は、文化祭の季節になった。

ここは、第2音楽室。

ゴクンッ…

(林田)「どうですか?先生?」

俺を見る無数の目。

(慎弥)「だいぶ、いいぞ(笑)安心しろ。」
(小松川)「良かった~。」

文化祭まで、あと1週間と迫り、軽音部の奴らも、緊張してる。

(私)「ねぇ。先生は、何に出るの?」

こいつは…(笑)知ってる癖に。

(慎弥)「俺は、特別の奴だ。最初で最後の(笑)」
(小松川)「なんすか、それ(笑)」
(石崎)「最初で最後って、辞めるんですか?先生。」
(慎弥)「いや、ちょっと休暇を貰う(;^_^Aじゃ、お前らも、頑張れよ!林田!」
(林田)「はい!」
(慎弥)「精一杯やれ!」
(全員)「はいっ!」
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