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Memories in White
第11章 決意

これは、昨日の夜の話。
(私)「本気?」
「あぁ。アイツらも、来るっていってた。」
(私)「でも、へたしたら声出なくなっちゃうんだよ?いいの?」
「あぁ。完全に出ない訳じゃねぇし。」
「でも…。」
ギュッ…
ポンポンッ…
(俺)「大丈夫だ。ちょっと、休むだけだ。学長にも、納得してもらった。」
俺は、イヴを抱き締めながら、言った。
¨ほんとは、俺かなりビビッてる。下手すりゃ、100%声が出なくなる可能性が高い。でも…それでも…歌いたいって思う。¨
(イヴ)「しんちゃん。」
イヴの背中、震えてる。
ポンポンッ…
「大丈夫、大丈夫だから。」
(私)「本気?」
「あぁ。アイツらも、来るっていってた。」
(私)「でも、へたしたら声出なくなっちゃうんだよ?いいの?」
「あぁ。完全に出ない訳じゃねぇし。」
「でも…。」
ギュッ…
ポンポンッ…
(俺)「大丈夫だ。ちょっと、休むだけだ。学長にも、納得してもらった。」
俺は、イヴを抱き締めながら、言った。
¨ほんとは、俺かなりビビッてる。下手すりゃ、100%声が出なくなる可能性が高い。でも…それでも…歌いたいって思う。¨
(イヴ)「しんちゃん。」
イヴの背中、震えてる。
ポンポンッ…
「大丈夫、大丈夫だから。」

