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Memories in White
第1章 私のお兄ちゃん

私とお兄ちゃんは、9歳離れてる。
お兄ちゃんって言っても、私は一人っ子だから、正確に言うと、お隣のお兄ちゃん!
よく一緒に遊んで貰ってた。
よくお兄ちゃんを泣かしてた(笑)
お兄ちゃんは、昔から楽器が好きで、よく叔父さんのギターを弾いては歌ってた。お兄ちゃんの歌声は、大好き。
いつまでも、私の傍にいて欲しかった。
お兄ちゃんは、中学ってとこに行って、楽器がいっぱいある部活ってのに入ってから、イヴと遊んでくれなくなった。
お兄ちゃんは、学校や部活に夢中で、イヴの家にも来なくなった。
(私)「お兄ちゃん!たまには、遊んで~!!」
って拗ねても、お兄ちゃんは、
「今度ね。いま忙しいから」
って。お兄ちゃんの家に、女の子もくるようになったけど、ママの話では、彼女ではないらしい。
お兄ちゃんって言っても、私は一人っ子だから、正確に言うと、お隣のお兄ちゃん!
よく一緒に遊んで貰ってた。
よくお兄ちゃんを泣かしてた(笑)
お兄ちゃんは、昔から楽器が好きで、よく叔父さんのギターを弾いては歌ってた。お兄ちゃんの歌声は、大好き。
いつまでも、私の傍にいて欲しかった。
お兄ちゃんは、中学ってとこに行って、楽器がいっぱいある部活ってのに入ってから、イヴと遊んでくれなくなった。
お兄ちゃんは、学校や部活に夢中で、イヴの家にも来なくなった。
(私)「お兄ちゃん!たまには、遊んで~!!」
って拗ねても、お兄ちゃんは、
「今度ね。いま忙しいから」
って。お兄ちゃんの家に、女の子もくるようになったけど、ママの話では、彼女ではないらしい。

