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Memories in White
第1章 私のお兄ちゃん

高校生になったお兄ちゃんは、ますます忙しくなって、イヴに目もくれなくなった。
お兄ちゃんが、高校3年になった時…
ドンドンドンッ…
(慎弥)「イヴ!!開けろ!おいっ!イヴ!!」
(私)「…。」
ダァーンッ…
(慎弥)「イヴ!!怒んないから、ここ開けろ!」
(私)「やだ!嘘つき!」
ガチャッガチャッガチャッ…
ドンドンドンッ…
(慎弥)「イヴ!!いい加減にしろ!」
「嘘つき!」
ダァーーーーーッ!!
ドアぶち壊してきた…。
ハァッハァッハァッ…
お兄ちゃんが、高校3年になった時…
ドンドンドンッ…
(慎弥)「イヴ!!開けろ!おいっ!イヴ!!」
(私)「…。」
ダァーンッ…
(慎弥)「イヴ!!怒んないから、ここ開けろ!」
(私)「やだ!嘘つき!」
ガチャッガチャッガチャッ…
ドンドンドンッ…
(慎弥)「イヴ!!いい加減にしろ!」
「嘘つき!」
ダァーーーーーッ!!
ドアぶち壊してきた…。
ハァッハァッハァッ…

