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Memories in White
第4章 突然の訪問者
ガチャッ…

(イヴ)「お兄ちゃ~ん!!」

ダンッ…

いきなり、抱きついてきたから、背中、思いっきり打った((T_T))

イヴの背中、震えてた。
俺は、静かにその背中を叩いていた。

(俺)「イヴ?ごめんな。」

ヒクッ…

(俺)「ずっと、傍にいるから。」

ヒクッ…

(イヴ)「ほんとに?」
「うん。離れないから。」

¨イヴ。見ない間に、大きくなったな。¨

(俺)「だからさ、どいて。足、踏んでる…痛い。」
(イヴ)「ごめんなさい。」
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