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Memories in White
第20章 退院

(イヴ)「退院出来るんだ!良かったねぇ。おめでと。」
「お前のおかげだ。」
(イヴ)「ん?私、何もしてないけど?」
口許に人差し指をあてて、ポーズをとったイヴ。癖らしい。
コンコン…
(看護士)「あら、お邪魔だったかな?」
(イヴ)「あっ、おはようございます。」
頭を下げた。
(看護士)「いつも、差し入れありがとう。でも、懐かしいのよく知ってるわね(笑)」
(イヴ)「近くに駄菓子を売ってるお店があるんで(笑)」
(看護士)「川瀬さん。このファイルを下の受け付けに出しておいて下さいね。では。」
で、看護士出ていった。
「お前のおかげだ。」
(イヴ)「ん?私、何もしてないけど?」
口許に人差し指をあてて、ポーズをとったイヴ。癖らしい。
コンコン…
(看護士)「あら、お邪魔だったかな?」
(イヴ)「あっ、おはようございます。」
頭を下げた。
(看護士)「いつも、差し入れありがとう。でも、懐かしいのよく知ってるわね(笑)」
(イヴ)「近くに駄菓子を売ってるお店があるんで(笑)」
(看護士)「川瀬さん。このファイルを下の受け付けに出しておいて下さいね。では。」
で、看護士出ていった。

