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Memories in White
第5章 正しいGWの過ごし方
まぁ、ひと騒動はあったけど、アパートへの引っ越しも終ったー!

(俺)「あっちぃー。」

着ていたTシャツに汗がにじむ。

(私)「お兄ちゃん?」
「ん?」
「前にさ、綿菓子くれたでしょ?」
「うん。」
「なんで、私が綿菓子好きなの知ってるの?」
「…。あっ、昔夏祭り一緒に行ったじゃん。それ思い出したの(;^_^A」
「ふぅん。ねっ、お兄ちゃんも、ViViD好きなの?」
「ま、まぁね。な、なんで?」

¨言えない。¨

(私)「だって、こんなに音源あるもん。」
「…。」

カチャッ…カチャッ…

¨ヤバそうだな。¨

(俺)「イヴ?久し振りに、ドライブしない?」

カチャッ…カチャッ…

「イヴ?」
「うん。どっか行きたい!」

¨後で、隠しとこ。あれ、昔の写真入ってる((T_T))¨
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