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Memories in White
第5章 正しいGWの過ごし方

バタンッ…バタンッ…
イヴが、車の中を繁々と見渡してる。
「お兄ちゃん?」
「は、はいっ?!」
「タバコ吸うの?」
「う、うん。なんで?」
「私が好きな人も同じタバコ吸うから。」
「えっ?好きな…人?いるの?」
「うん。もぉ、解散しちゃったけどね((T_T))」
「あっ、そっちね。ごめんねぇ。色々あって。」
「ん?なんで、お兄ちゃんが謝るの?」
「えーっと、つい?ところで、どこ行きたい?」
「フルーツパーク行きたい。」
「はいはい。」
で、音楽を流しながら、会話を楽しみつつ、フルーツパークまで…。
「お兄ちゃん?」
「ん?」
「あの音源、貰ってもいい?」
「えっ?おわっ、とっと…」
「危ないよ(;^_^A」
「お前が、変なこというからだろが(笑)」
「ダメ?」
「俺が選んでやる。でも、なんで?」
「火曜日ね、放送委員の当番だからさ。流してみたいんだ。ViViD」
「ふぅん。そういや、なんで、そのViViDが好きなんだ?」
「そのシンって人、お兄ちゃんと似てるから。」
¨そりゃ、本人ですから(笑)¨
イヴが、車の中を繁々と見渡してる。
「お兄ちゃん?」
「は、はいっ?!」
「タバコ吸うの?」
「う、うん。なんで?」
「私が好きな人も同じタバコ吸うから。」
「えっ?好きな…人?いるの?」
「うん。もぉ、解散しちゃったけどね((T_T))」
「あっ、そっちね。ごめんねぇ。色々あって。」
「ん?なんで、お兄ちゃんが謝るの?」
「えーっと、つい?ところで、どこ行きたい?」
「フルーツパーク行きたい。」
「はいはい。」
で、音楽を流しながら、会話を楽しみつつ、フルーツパークまで…。
「お兄ちゃん?」
「ん?」
「あの音源、貰ってもいい?」
「えっ?おわっ、とっと…」
「危ないよ(;^_^A」
「お前が、変なこというからだろが(笑)」
「ダメ?」
「俺が選んでやる。でも、なんで?」
「火曜日ね、放送委員の当番だからさ。流してみたいんだ。ViViD」
「ふぅん。そういや、なんで、そのViViDが好きなんだ?」
「そのシンって人、お兄ちゃんと似てるから。」
¨そりゃ、本人ですから(笑)¨

