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Memories in White
第25章 東京へ
バシッ…

(レノ)「色ボケは、ほっといて…。」
「…。」
(こうき)「どうすんだ?俺は、別にどっちでもいいけど?シン。」
(凌)「俺も。充は?」
(充)「俺は…出たい。紗香に見せてあげたいから。シンは?」
「俺は…。ギリギリかな?3月だろ?富田さんは?」
(充)「お前らに任せるって。華を飾れとか言ってたから、出ろって事なんだろな。」
(レノ)「容赦ねぇ(笑)」
「富田さん、いる?」
(レノ)「確か、いるよ(笑)」

で、ぞろぞろとPA.Canpanyへ…。

「レノは、あれからきてんの?」
(レノ)「あぁ。俺は、別にここ辞めた訳じゃないし。」
(凌)「レノだけだよね。残ってんの。」

ガチャッ…

社長室。ここは、いつ来ても気分が重い。

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