この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Memories in White
第30章 バレンタイン

結婚して、初めてのバレンタイン♪
起きてからも、学校でもそれとなく様子をチラチラ見ていたが、一向にくれる素振りすらなく、俺は、他の生徒から幾つか貰った(笑)
(咲)「イヴは、先生に渡さないの?」
「ん~?用意は、してあるけどね(笑)まぁ、今日中には渡すけど…」
ヴッヴッヴッ…
私は、咲ちゃんと見合わせて、しんちゃんを見た。
素知らぬ顔で、他の生徒からチョコレート貰ってるけど、手はしっかり携帯弄ってた。
「来たねぇ(笑)」
(咲)「なんだって?」
「ご飯行く?だって。」
(咲)「まぁ、今日は、バレンタインだし、学校も早くに終わるから、デートできるね。」
「咲ちゃんは、渡したの?」
(咲)「昨日ね。渡したら、鼻血が出て大変だったけど。」
起きてからも、学校でもそれとなく様子をチラチラ見ていたが、一向にくれる素振りすらなく、俺は、他の生徒から幾つか貰った(笑)
(咲)「イヴは、先生に渡さないの?」
「ん~?用意は、してあるけどね(笑)まぁ、今日中には渡すけど…」
ヴッヴッヴッ…
私は、咲ちゃんと見合わせて、しんちゃんを見た。
素知らぬ顔で、他の生徒からチョコレート貰ってるけど、手はしっかり携帯弄ってた。
「来たねぇ(笑)」
(咲)「なんだって?」
「ご飯行く?だって。」
(咲)「まぁ、今日は、バレンタインだし、学校も早くに終わるから、デートできるね。」
「咲ちゃんは、渡したの?」
(咲)「昨日ね。渡したら、鼻血が出て大変だったけど。」

