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Memories in White
第30章 バレンタイン
(俺)「あっ、思ったより甘くない(笑)」
「でしょ?ビターチョコレートで作ったから。」

そういって、イヴが後ろから抱きついてきた。

「し~んちゃん!大好きだよぉ。」
「俺も。一番嬉しい。」

で、一緒にお風呂に入った。

チャポッ…

(俺)「ここに入ってるのか?赤ちゃんって。」
「そうだけど…。」

イヴのペタンコなお腹を見てるが、イマイチ実感が湧かねぇ。

(俺)「イマイチわからん。」
「心音聞いた時は、あんなに泣いたのに?」
「…。」

初めて心音ってのを聞いた俺は、嬉しさのあまり泣いた。で、診察室を出て、周りの人に誤解をされたが(;^_^A

(俺)「あれは…ねぇ(;^_^A」
「8月まで、あと半年かな?」
(俺)「だなぁ。2つの名前を考えておかんとな。」
「パパ、頑張ってね。」

ブクブクブクッ…

余りの嬉しさに、湯に半分潜った。
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