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Memories in White
第30章 バレンタイン
「しんちゃん?」
(俺)「ん?お腹、痛い?」
「痛くはないけど?これ…」

で、小さな紙袋を渡された。

「バレンタインチョコレート。この間、お友達と作ったから。」

箱を開けると、小さな丸いチョコレートが、4つ入ってた。あと、小さなカード。

「ありがと、イヴ。家で食べような。」

店を出て、手を繋いで歩く。

書店、ロフト、honeyとか色々と見て、回って帰った。

家に帰って、イヴがコーヒー淹れてくれて、手作りのチョコレート食べた。

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