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Memories in White
第31章 夜の濃さ
んっ…はぁ…あっ…

静かな部屋の中、イヴの啼き声が…息遣い、肌と布団が擦れる音が聞こえる。

あっ…あぁ…んっ…

ギシッ…ギシッ…

んっ…は…ぁ…もっ…だめぇ…

「もう、ちょっと…」

や…ぁ…あぁ…あっ…あっ…

クッ…ンッ…ハァッ…

あぁ…んっ…はっ…

も、もぉ…だ…だめぇぇぇ!!

「お、俺も、限界。」

俺の汗が、イヴの胸に落ちる。

「冷たかった?」
(イヴ)「ううん。大丈夫…。」
「お腹、平気?」
(イヴ)「うん。いい赤ちゃんだから。ねっ、キスして…」

繋がったまま、俺は、イヴにキスをした。

「愛してる…クスッ」
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