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Memories in White
第1章 私のお兄ちゃん

(私)「こないでっ!!来たら、このギター壊すから!!」
ミシッ…
(慎弥)「イヴ!!怒らないから、おいで…」
私は、日頃のうっぷんがたまっていたのか、泣きながら、お兄ちゃんを睨んだ。
(私)「嘘つき!遊んでくれるって言ったじゃん!嘘つき!こんなの…」
バァーンッ…
ギターを床に叩きつけた。
(慎弥)「イヴ!!いい加減にしろっ!!」
バッシーーーーンッ!!
叩かれた。お兄ちゃん、真っ赤な顔して怒ってる。
(私)「お兄ちゃんなんか…。お兄ちゃんなんか、大っ嫌い!!」
私は、泣きながら家に帰った。
ミシッ…
(慎弥)「イヴ!!怒らないから、おいで…」
私は、日頃のうっぷんがたまっていたのか、泣きながら、お兄ちゃんを睨んだ。
(私)「嘘つき!遊んでくれるって言ったじゃん!嘘つき!こんなの…」
バァーンッ…
ギターを床に叩きつけた。
(慎弥)「イヴ!!いい加減にしろっ!!」
バッシーーーーンッ!!
叩かれた。お兄ちゃん、真っ赤な顔して怒ってる。
(私)「お兄ちゃんなんか…。お兄ちゃんなんか、大っ嫌い!!」
私は、泣きながら家に帰った。

