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Memories in White
第5章 正しいGWの過ごし方
「あっ、誕生日どうする?」
「どうするって、学校あるもん((T_T))」
「飯くらいなら、連れてくぞ(笑)」
「それだけ?!」
「…。」
「誕生日だよ?」
「ドライブする?」
「やった!」
「で、なんか、欲しい?」
「ん?いらない(笑)最高のプレゼント、この間貰ったもん。」
「はっ?あげてないけど?この間?」

¨頭の中が、ハテナマーク¨

(イヴ)「しんちゃん、イヴのとこに帰ってきたから。」
「イヴ…。」

俺は、イヴを思いっきり抱き締めた。

(イヴ)「ちょっ、しんちゃん?」
「いいの。ちょっとだけ…。」

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