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Memories in White
第6章 新しい先生

(生徒D)「先生って、誰かに似てるとか言われますか?」
「知ってる子は、少ないが、ViViDというヴィジュアルバンドのシンに似てるとよく間違われる(笑)」
¨本人じゃん(笑)¨
(咲)「なぁんだ。別人だったのか。」
「おっ、なんだ。相武は、ViViDのファンか?」
(イヴ)「咲ちゃん、かなりファンだよね。」
「うん。」
「もし仮に目の前にいたら?」
「たぶん、泣きます(笑)」
コツンコツン…
(先生)「他には?」
(生徒E)「先生、音楽は好きですか?」
「好きだよ。歌も楽器も…。でも、今は出来ない。」
(生徒F)「ギター弾けますか?」
「ん?弾けるが…」
(生徒E)「じゃ、俺達に教えてください!」
「はい?なぜ?」
(生徒G)「林田。軽音部だから。」
「まぁ、考えとく。」
(俺)¨軽音部かぁ。¨
「知ってる子は、少ないが、ViViDというヴィジュアルバンドのシンに似てるとよく間違われる(笑)」
¨本人じゃん(笑)¨
(咲)「なぁんだ。別人だったのか。」
「おっ、なんだ。相武は、ViViDのファンか?」
(イヴ)「咲ちゃん、かなりファンだよね。」
「うん。」
「もし仮に目の前にいたら?」
「たぶん、泣きます(笑)」
コツンコツン…
(先生)「他には?」
(生徒E)「先生、音楽は好きですか?」
「好きだよ。歌も楽器も…。でも、今は出来ない。」
(生徒F)「ギター弾けますか?」
「ん?弾けるが…」
(生徒E)「じゃ、俺達に教えてください!」
「はい?なぜ?」
(生徒G)「林田。軽音部だから。」
「まぁ、考えとく。」
(俺)¨軽音部かぁ。¨

