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莉愛菜と彼の主従関係~専属奴隷契約~
第16章 ご主人様の心中
莉愛菜を抱いて実感した。
どんなに俺好みの身体でも、それに溺れるようなことは一度だって無かった。
でも莉愛菜を抱いて、今まで感じたことのない感覚が俺を襲った。
嫌がって身をよじり泣く莉愛菜を見ても止められない。
俺の欲望が高まるだけ。
俺を誰だか気付かない莉愛菜は、俺が名前を知っている事に驚いた後、不思議そうな顔をした。
どんどん淫らになっていく莉愛菜。
莉愛菜の全てが俺を夢中にさせた。
身体も感度も声も仕草も何もかもが俺に興奮をもたらす。
俺のモノで激しく悶える莉愛菜はどんどん中を締め付けて、俺の余裕なんて更に無くなった。
俺の手で、口で、モノでイク莉愛菜。
もっとイカせたい。もっと溺れさせたい。