パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第30章 夢中

｢こんな恰好していらやしい奴だな。
でも…従順な奴隷は嫌いじゃない。｣

ずっと唇が触れそうな距離で話し続けるから、息がかかってクラクラする。

さっきから触れられないもどかしさでかなり敏感になっているみたいだ。

思わず勝手に腰がうごいてしまった。


ピチャッ―――――


｢ひゃぁっ｣

腰が動いた所為で秘部に触れるか触れないかのギリギリのところにあった海斗様の唇に当たってしまった。

｢おい。自分から主人の口にココ擦りつけるとはどんだけ淫乱なんだお前は。｣

｢ぁっん…ごめ、なさっ｣

｢もっとやってみろよ。｣

海斗様の指が、まだ触られてないのにぷっくりと赤く膨れたクリに添えられた。

｢ぁんっ…はぁっ｣

｢今みたいに腰動かしてみろよ。弄って欲しかったんだろ？｣