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莉愛菜と彼の主従関係~専属奴隷契約~
第3章 直哉の憂鬱
びっくりして見上げると、怒ったような顔の直哉がこっちを見降ろしていた。
「メイド服なんて着ちゃ駄目だ。」
「えっ?!何言って…」
「そんなに襲われたい?」
「襲われるって……?!」
訳がわからず問いかけると思わぬことを口にした。
「メイド服なんて、コスプレじゃん。
そんなの着てたら男共がみんな莉愛菜見て興奮しちゃうよ。
みんな莉愛菜をエロい目で見る。」
えぇぇぇ?!
びっくりしすぎて固まっていると、直哉の手がベビードールの上から胸をやわやわと揉み出した。
「……んっ。直哉…そんなこと、ある訳無いよ。それに制服だから着ないとか無理だし。」
「そんなことあるし。コスプレ姿の莉愛菜なんて想像しただけで俺勃っちゃいそう…。」
「なっ!///」