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莉愛菜と彼の主従関係~専属奴隷契約~
第44章 寝起きの主人は本能のままに
「あ、そ…そんなっ」
「お前はどんな男の前でもこんな風に乳首ビンビンにするよな?
莉愛菜は淫乱だから…」
淫乱と言われて罵られても興奮してしまう。
「あいつとどんな風にセックスした?
俺よりあいつの方がいいか?
あいつとセックスしたいか?!
あの下品な女見て羨ましかったかっ?!」
ビクッっとあたしの身体が震えた。
快感からじゃない。
海斗様が直哉といた女のひとの事まで知っていたから。
「み、見たんですか…?」
ベッドにいるところを…
「あぁ。お前があいつのところにいると思って行ったら違う女がいた。」
やっぱり見たんだ。
あの後もあの女性はあそこにいて。
「あいつが夢中で抱いてるからお前かと思ったら違う女だった。」
「えっ?」