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第44章 寝起きの主人は本能のままに

執拗に攻められながら、直哉との事を聞かれる。

海斗様は両方の乳首を交互に舐めまわして、舐めてない方は指で挟んでクリクリと捏ねまわしている。

「はぁ、ん……だ、めですっ…ぁんっ」

「こうやってあいつにも服の上からこんなに分かるくらい、乳首ビンビンにおっ勃ててたのか？！」

「あぁっ…あふっ」

「どうなんだよっ？！あぁ？！」

カリッ

また乳首を噛まれ、それと同時に指で摘ままれてるほうの乳首も強く刺激された。

「あぅぅっ…ごめ、なさぃっ」

「あいつの前でもこんな風に乱れてたってことだよな。
そんなにあいつとのセックスは気持ち良かったか？」

服の上から両方の乳首をなぞられる。

集中的にされる乳首攻め。

弱い所を攻められて、あたしは快感に溺れる。