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莉愛菜と彼の主従関係~専属奴隷契約~
第44章 寝起きの主人は本能のままに
素直に出た言葉。
「そうか、気持ちいか。ご主人様に舐め回されて気持ちいいのか莉愛菜は。」
そう言って悪戯に微笑む海斗様。
そして何か思い立ったように、サイドテーブルに手を伸ばし、引き出しから何かを取りだした。
「今日はこれも付けてやる。淫乱な莉愛菜にぴったりだぞ。」
急に視界が真っ暗になった。
「えっ?海斗様?!な、なにをっ」
左右に首回してもどこも真っ暗。
何も見えない。
「目隠しだよ。これからどんな事されるか考えると興奮してジュワッて汁溢れちゃうなぁ?」
耳元で言われ、耳を舐められた。
「あっ、あぁん…ひゃっ」
背中がゾクゾクと痺れた。
何これ…
感覚が研ぎ澄まされて、いつも以上に海斗様の愛撫があたしを興奮させる。