この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
莉愛菜と彼の主従関係~専属奴隷契約~
第45章 新たな躾け
何も見えない視界の中。
海斗様の声と、動きだけを感じる。
両足を広げられ太股をなぞられていたのに、今は身体のどこにも触られている感覚はない。
「ご、主人様…?」
何も見えないと不安になる。
すると突然秘部に何かが入る感触がした。
「ひゃぁぁっ……ぁ、ん」
いきなりの快感に自分でも驚くほど身体が反応した。
自分の神経が、秘部で動くものにだけ集中する。
中を掻き出すように動く指。
海斗様の指の様だ。
「掻きだしてもどんどん出てきてキリがないな。
いつも以上に蜜が溢れてるぞ。」
さっきまでとても不機嫌で怒鳴ってた海斗様は、あたしの身体の反応を見て少し機嫌が直ってきたようだ。
それでもあたしを攻め立てる事に容赦は無い。