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莉愛菜と彼の主従関係~専属奴隷契約~
第54章 嫉妬に狂って
「莉愛菜はお行儀悪いなぁ。
しょうがないからもっとお行儀悪い恰好させてあげるよ。」
そしてあたしの頭の上にある、手を縛る紐が伸びてるベッドの柱2本から新たな紐を引っ掛けて伸ばした。
それの先端は輪っかになっていて、その輪っかに左右の足をそれぞれ通し膝まで持ってくる。
そして柱の方から紐をひっぱり固定した。
あたしの足はそれぞれ膝に引っ掛けられた紐によって左右に大きく開かれた。
自然にM字になる足。
スカートを履いてるから、大きく開かれたせいで捲れ上がり下着が露わになっている。
「嫌ぁっ!!外してっ!!お願いっ、直哉っ!!」
あたしは涙を流しながら懇願する。
それでもまったく気にしてない様子の直哉はあたしの下着の上から秘部に顔を埋めクンクンと匂いを嗅いだ。
「はぁ~…莉愛菜の匂いだ。
俺、ずっと莉愛菜とこうしたかった。」