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莉愛菜と彼の主従関係~専属奴隷契約~
第54章 嫉妬に狂って
「まだまだイカせてあげるからね。」
そう言った直哉は、今度はあたしの秘部の入口を指で撫でた。
「すごい濡れてる。
溢れて止まらないよ。
やっぱり莉愛菜の身体は最高だな。」
そう言って、2本一気に投入した。
「んんんんんっ!!!」
「あぁ、これだよこれ。
この指に纏わりつく感じ。
堪んないなぁ。」
あっという間にあたしのイイトコロを探って集中的に攻め立てる。
2本の指がそれぞれに動いてあたしを追い込んでいく。
「あいつにもココ触らせたんだよな?
悔しいけど、莉愛菜も俺以外の男に抱かれたんならお相子だろ?
お互い忘れれば問題解決じゃん。」
そんなことを言った。
あたしは必死に首を振る。
口に詰め込まれたもので話せないから。
「莉愛菜は俺が好きなんだよ?
あいつは俺と会えなくて寂しかったからだ。
要は俺の代わりだろ?
俺も、あの時の子は莉愛菜の代わりだった。」