この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
莉愛菜と彼の主従関係~専属奴隷契約~
第54章 嫉妬に狂って


あたしの代わり?

確か海斗様も言ってた。


でも、あたしは海斗様を直哉のかわりなんて思った事は一度も無い。

だからこそ、直哉に申し訳ないって気持ちでいっぱいになったんだ。

それでも海斗様に惹かれてしまった今。


何にも代えられない人。


例えあの海斗様の発言の意味が、あたしとは違うとしても。


「でも俺、あの子抱いても全然満たされなくて。
莉愛菜の代わりなんていって抱いて後悔した。
あいつに見られて、莉愛菜は俺のだって堂々と言ってのけるあいつに、彼氏の俺があんなことしてちゃ何も言い返せなくて、悔しかった。」

直哉の指の動きが早まる。

「だから、なんとしても莉愛菜を取り戻したくて。
毎晩毎晩、莉愛菜があいつに抱かれてるんじゃないかと思って悔しくて。
まさかその予感が本当だったなんてびっくりだよ。」

あたしの中で指を適度に曲げながら掻きまわし、クリも同時に転がす。

/812ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ