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莉愛菜と彼の主従関係~専属奴隷契約~
第54章 嫉妬に狂って
「んんんっ!!!ふぅぅぅ!!!」
朦朧とする意識の中で、必死に出来る限り抵抗する。
海斗様以外にこれ以上されたくないっ!!
今、目の前にいるのはあたしが好きだった直哉じゃない。
こんな人にこれ以上めちゃくちゃにされたくない。
あたしはキツく縛られてるのも構わず、また更に強い抵抗を続けた。
直哉があたしの無理矢理広げられた足の間で、自身のモノをあたしの秘部に宛がう。
あたしはなんとか腰を動かし逃れる。
必死に声を出していたせいか、口の中に入れられていた下着が少しずつ口から出ていたみたいで、全身を無理矢理動かそうとしたらポロッと落ちた。
「海斗様っ!!!助けてぇっ」
「まだその名前を呼ぶのか莉愛菜っ!!」
直哉の目は闇に染まって、あたしの腰を無理矢理掴んだ。
「やぁぁああっ!!!海斗さ…あぁぁぁぁんっ!!!」
あたしの中に直哉のモノが突然奥を貫く勢いで捻じ込まれた。
その瞬間――――
バンッ!!!―――
「莉愛菜っっっ!!!!!!!!」