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莉愛菜と彼の主従関係~専属奴隷契約~
第61章 望んでいたもの
ベッドルームは、莉愛菜がやる時と同じように完璧に掃除されていた。
ベッドメイクもばっちり。
そんな部屋を見て不思議そうな莉愛菜に理由を話すと少しほっとしたような顔をした。
そして俺は莉愛菜の着ているワンピースを一気に剥ぎ取る。
この服も気に入らなかった。
莉愛菜は抵抗する間もなく下着姿になり、俺は慣れた手つきでブラのホックを外す。
すると莉愛菜の、華奢な身体に不釣り合いなほどの大きな乳房がプルンと弾けるように露わになる。
思わずその姿に見惚れる。
莉愛菜は恥ずかしがって胸を手で隠すが、隠しきれずに零れる乳房。
隙間からのぞく谷間、細い手足に細くくびれた腰。
全てが俺の理性を簡単に崩す。
早く莉愛菜を堪能したい。
今まで我慢してきた分を、俺の莉愛菜への想いを全てぶつけたい。