この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
莉愛菜と彼の主従関係~専属奴隷契約~
第61章 望んでいたもの


キスをすると莉愛菜は俺に言い切った。

”離れるわけがない”と。

その言葉に安堵し、一気に心が軽くなる。

莉愛菜の一言にこれだけ振り回される俺は、もう病気だな。

莉愛菜病なんて最高だな。

一生治らなくていい。

急に機嫌が良くなった俺は、莉愛菜の言葉に振り回されたお返しに莉愛菜をからかってみた。

さっきいつも以上に大胆だった莉愛菜の事を言う。

すると途端に顔を真っ赤にして怒る。

そんな所も可愛い。

可愛い以外に何がある?

いい加減、海斗”様”っていうのも、これを機に直させようと思ったら、なぜかすごく恥ずかしがって中々呼ばない。

俺の悪戯心が加速して、もっと苛めてやりたくなった。

背中を向けて横になる。

莉愛菜が声を掛けてきても無視。


/812ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ