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莉愛菜と彼の主従関係~専属奴隷契約~
第70章 闇の中の真実
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今日は、ほいくえんへ行ったの。
おともだちとたくさんあそんで、とってもたのしかった。
いっぱいあそんでごはんをたべて、おひるねをしてまたあそんだらもうかえるじかん。
おともだちがおむかえに来たママといっしょにかえっていく。
りあなも、早くママ来ないかなぁ~。
まだおむかえがこないおともだちと、おへやであそんでいたら
「莉愛菜っ!」
りあなの大好きなママのこえ!!
ママにおもいっきりギュゥッてするの。
そうするとママも笑ってギュゥッてしてくれる。
「ママ~!!」
ママにほっぺたスリスリすると、ママはりあなのあたまに手をのせてよしよしってしてくれた。
「莉愛菜、帰ろうかっ!」
にっこり笑うママにりあなも笑って、うんって答えるの。
それでママと手をつないでかえるんだ。