この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
莉愛菜と彼の主従関係~専属奴隷契約~
第13章 専属奴隷
あたしは必死で手を解こうともがくけど、彼の腕はビクともしない。
「もうすぐ抵抗できなくなるだろうが、これ以上暴れるなら縛るぞ。」
思わず動きを止めてしまった。
縛られたら逃げ出す事も出来なくなる。
「ふふっ。いい子だ。やっぱりおまえは俺の奴隷に相応しい。」
そう耳元で囁いて、あたしにキスをする彼。
そのキスは次第に激しく淫らになっていき、あたしの頭を真っ白にさせた。
舌を絡ませ歯列をなぞり、舌に吸いつく。
手は変わらず乳首を中心を転がしたり摘まんだり、時折弾かれて。
あたしの身体からは力が抜けて行った。
それに気づいた彼があたしの手を掴んでいた腕を下す。
「今日からおまえが俺の専属奴隷だ。
莉愛菜。」