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第84章 奴隷のご奉仕

あたしのキスに返してくれる海斗。

あたしは夢中でキスをしながら、手を滑らせて徐々に下へ。

「んっ……は、ぁ」

海斗と舌を絡め合いながら海斗のズボンのベルトを緩めチャックを降ろす。

ズボンを脱がそうとしたら、海斗が腰を上げてくれたから、下着ごと降ろした。

全裸になった海斗。

いつもはあたしばっかり先に裸にされるから、なんだか不思議だ。

まだ主張しきってないソレに触れる。

「海斗がエッチな気分になるようにすればいいんでしょ？」

あたしは海斗の足元に座り込み、海斗のモノを掴んで扱きだした。

屈みこんで舌先を尖らせ、先端をチロチロと舐めた。

海斗が徐々に反応を示した。

「ぅっ……はぁ…莉愛菜、そんなに扱いてどうしたいんだ？」

「ご主人様を気持ち良くしたいです。」

「それだけか？」

「莉愛菜も…気持ち良く、して欲しい、です。」

恥ずかしいけど、あたしは奴隷。

聞かれた事に素直に答えた。