この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
莉愛菜と彼の主従関係~専属奴隷契約~
第85章 ご褒美
何も見えない真っ暗な視界の中、海斗が動く気配がする。
「いきなりコレしたら、莉愛菜はどうなる?」
すぐ近くで声がした。
するとその瞬間、クリに何かが触れた。
そしてそれはあたしの予想だにしない動きをし始めた。
ビィィィィィン――――――
「やぁぁぁっ!!」
振動音がしたと同時に身体に走る衝撃。
これは前にも体験した事のあるものだった。
「おっと。」
いきなりの刺激に仰け反った身体は後ろに倒れそうになり、すかさず海斗があたしの背中に片腕を回して支える。
「あぁっ…いきな、りっ…だめぇっ」
「いつもはおっぱいを充分に味わってからしてるもんな。
でも、もうグショグショだからいいだろ。」
「あっ、あぁ…や、だぁっ」
「嫌じゃないだろ?
こんなビクビク身体震わせながら言っても説得力無いぞ。」
そう言って、更に振動を強くした。