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莉愛菜と彼の主従関係~専属奴隷契約~
第85章 ご褒美


「あぁぁっ、と、めてぇ…んんっ、ぁ」

首を振りながら言うと、フッと笑う声がした。

「莉愛菜、これが何かわかるか?
前にお仕置きで後ろのテーブルの上で潮噴いたよな。
その時と同じローターだ。」

そう、あの時と同じ感覚。

無機質な機械音が部屋に響く。

あの時も目隠しをされて、これを乳首とクリに宛がわれ、バイブを中に入れられ潮を吹くまで放置された。

「んんっ…あぅっ、ん…だめぇ…やぁんっ」

「気持ち良さそうだな。
莉愛菜の鳴き声は最高だよ。」

クリに押し当てたローターを左右に動かされる。

「あぁんっ!…や、やぁっ…んんっ、あぁぁぁぁっ―――」

ビクビクビクッ――――

海斗の上で身体が大きく痙攣した。

「今イッただろ?イク時はちゃんとイクって言わなきゃ駄目だろ?」

そう言って、更に振動を強めた。

「ひゃぁぁっ!!あ、あ、だめ…おね、がぃっ…あぁ」

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