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莉愛菜と彼の主従関係~専属奴隷契約~
第15章 更なるモノ
立て続けに2回も彼によって絶頂へと誘われた。
裸体を晒してぐったりしていると、目の前のガウンの彼が腰元の紐を解き、ガウンをスルっと落とした。
すると目に入ってきたものに目を見張る。
お、大きい……
下着を履いてはいなかったらしい彼はガウンを落とすと一糸まとわぬ姿になった。
その身体は細身でありながら余計な脂肪など無く、しっかり鍛え上げられている。
程良い筋肉の付いた締まった身体。
その彼のモノは大きかった。
大きく上に向かって反り上がってその存在を主張していた。
「俺のが欲しいか。」
彼が口角を上げながら近づく。
ベッドに乗り、あたしの秘部を眺める。
「こんなにベッドに染み作って。自分でよく見ろ。」
急に上半身を起こされた。