パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第5章 コスチューム プレイ ？

動きを止めると真純が揺れる。クチュクチュと聞こえる淫らな水音。
「っ、凄いね真純。そんなに欲しいの？」
「やっ！ちがっ……」
頬を真っ赤に染め、慌てた様に首を振る。その動きにツプリと先を包まれた。
「はっ……！」
絡み付いてくる熱い襞。ゾクゾクと快感が駆け上がる。深く全てを捩じ込んで、真純を善がり啼かせたい。
今にも爆発しそうな欲を抑え込み
「欲しくないの？」
余裕を装って浅い抜き差しで秘唇を擽る。
「んっ！やぁっ……」
高くなる嬌声。左右に揺れる腰は逃れたいのか誘っているのか。どちらにせよ俺は煽られる一方で。絶えず蠢く熱い粘膜に招かれる。
「イヤ、なら止める？」
そんな気更々ない癖に。
「やっ……だぁ」
眉を下げ、真純が俺の首に腕を伸ばして来た。
赤い頬。熱を帯びて潤んだ瞳。小さく震えた唇から溢れた甘えた囁き。
「や、やめない、で」
「……っ！」

限界……

「あっあぁんっ」
狭いナカを押し開き、一気に奥まで突き上げた。
纏い付いてくる熱い襞。ぬるぬると蠢き、引き込む様に締め付けられて。それだけで持っていかれそうなぐらい、気持ちが良い。
「っます、みっ……！」