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恋こころ
第3章 幸せな誓いを
小さく痙攣する肢体を強く抱き締めてくれる。甘い余韻に包まれて拓真さんの腕の中、ゆっくりと解けてく……
暫くして、拓真さんがはぁと深く息を吐いた。
「ん……」
まだ敏感な身体はその吐息にも震えてしまう。
ふふっと笑った拓真さんに抱き直された。
「可愛い」
囁きながら、唇で柔らかく耳を啄んでくる。
「んっ、や……」
ゾクゾクする。
「ね、やっぱり一本」
「ダメ、です」
「そう?」
ここで頷いたら、きっと一本遅らせるどころか、今日出立出来るのかも怪しくなってしまう。
「残念」
本当に残念そうに呟いて拓真さんがチュッと私の耳の後ろに口付けた。
「あっ」
ビクンと肩がすくむ。そんな私にクスクス笑いながら、首に立て続けにキスの雨を降らせてくる。
「んっ、やっ……あん!」
そのままだった指が一旦退いて、また入って来た。
「拓真さん!駄目で、ひぁっ!」
クイッとイイ所を圧されて、甘い刺激が電流の様に身体を走る。跳ねた身体をギューッと抱き締められた。
「っと、可愛い、真純」
囁かれた言葉にさえ感じてしまう。
もっと……
拓真さんが、ホシイよ……
暫くして、拓真さんがはぁと深く息を吐いた。
「ん……」
まだ敏感な身体はその吐息にも震えてしまう。
ふふっと笑った拓真さんに抱き直された。
「可愛い」
囁きながら、唇で柔らかく耳を啄んでくる。
「んっ、や……」
ゾクゾクする。
「ね、やっぱり一本」
「ダメ、です」
「そう?」
ここで頷いたら、きっと一本遅らせるどころか、今日出立出来るのかも怪しくなってしまう。
「残念」
本当に残念そうに呟いて拓真さんがチュッと私の耳の後ろに口付けた。
「あっ」
ビクンと肩がすくむ。そんな私にクスクス笑いながら、首に立て続けにキスの雨を降らせてくる。
「んっ、やっ……あん!」
そのままだった指が一旦退いて、また入って来た。
「拓真さん!駄目で、ひぁっ!」
クイッとイイ所を圧されて、甘い刺激が電流の様に身体を走る。跳ねた身体をギューッと抱き締められた。
「っと、可愛い、真純」
囁かれた言葉にさえ感じてしまう。
もっと……
拓真さんが、ホシイよ……