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彼方
第5章 調教
ちなみはてっきりタオルでもくれるのかと思っていたが、


どうやら薫はそのつもりではないらしい。


彼は、ぐいとちなみの腰を彼の顔に引き寄せる。


今や彼の顔面のすぐ前には、ちなみの女性器が広げられていた。


薫の熱い吐息が敏感な部分にかかり、ちなみは子宮がきゅんと震えるのを感じた。


「いい匂いだ。メスのフェロモンの匂いがする。


ぼくはここを食べるのが大好きなんだ」


薫は清清しい高原の空気でも吸うようにちなみの陰部の匂いを思い切り吸い込んだ。



先輩って、何てヘンタイなんだろう!!


ちなみは薫の吹っ切れた変態ぶりに驚嘆した。


性のにおいを感じさせない少女マンガに出てくるような好青年が、


これほど堂々と性癖を告白する姿にちなみはくらくらした。


「ちなみちゃんのここ、いただきます!」


薫は満足そうな笑顔を浮かべ、ちなみの膣にかぶりついた。
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