この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
彼方
第5章 調教
ちなみは絶頂を迎えようとしていたその瞬間、薫は残酷にも舌を膣から引き抜いた。


「ちなみちゃんのアソコ、ぼくの舌を噛み千切るかと思ったよ。

すごかったなあ・・・」


ちなみは不完全燃焼で泣きそうになった。


「せんぱい・・・」


ちなみは懇願するような目で薫を見たが、

彼はそんな彼女の様子に気づかないふりをした。


「ちなみちゃんのジュース、とってもおいしかった。ご馳走様。


あれだけいっぱい出して、ちなみちゃんも喉が渇いたでしょう。何か探してくるね」


そう言うと、薫はキッチンへ消えていった。


ちなみは薫のいない隙に欲求不満の性器を慰めたかったが、


縛られた四肢ではそれもかなわない。


彼女はやり場のない欲望に、ジリジリ身を焼かれた。
/39ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ