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第6章 【★】欲望。

制服のボタンをはずされ
男たちの前に晒された肌。


「イヤーーッ‼︎やめて‼︎」


『やっべぇ。まじ堪んねぇ！』


『俺も触りてぇ！』


「イヤだｯ‼︎ ..ﾊｧ..離せ‼︎‼︎」


政臣は私の体を後ろから抱き上げると、そのまま自分の上に座らせ私の両手首を掴んだ。


『日和ちゃん分かってないね〜？その強気な態度は、逆に男を興奮させるんだよ？』


政臣の唇が何度も耳に触れ、
私は下唇をキツく噛み声を抑えた。